父の背中に憧れて、今度は自分が挑戦!

私の仕事の内容は、県外をはじめ県内から材木が運ばれてきた時、ショベルに乗り、掴んで山付け作業をします。また船で輸入されてきた時は、船から材木を荷卸したり、山付け作業をします。現在、大型・けん引免許も取得し、トレーラーに乗り木材(丸太)輸送も行っています。

材木も曲がっているのもあれば、小口が左右で違う材もあり、掴みが悪いと掴んで走る最中に脱落したりする危険性があり、きちんと掴めているかしっかりと確認して作業をしています。

はじめは、ショベルやホイールローダの基本的な機械操作の方法を教わり、今は、安全・効率を意識して、先輩の背中を見て学び、自分で考えることも必要だと考えています。

<これから応募しようとしている皆さんに一言>

わからないことをそのままにしていると、荷役中の事故につながるので、わからないことは、わからないと言える職場環境です。少しでも興味のある方は、まず見学してみてほしいです!

2021年入社 神田 涼音


2022年入社 近藤 俊治

ずっと続けていきたいと思える仕事

運転が好きで、関わる仕事がしたいと、一念発起して大型・けん引免許取得。

実際に仕事をしてみて、本当に自分がトレーラーに乗るのかという不安に駆られることがありました。そんなときも、先輩方が丁寧に教えて下さったおかげで、目標がぶれずに頑張れたと思います。同乗期間も通常より長く見てもらいました。すごく面倒見のいい会社で有難かったです。

最初は覚えることも多く、事故を起こさないように気を使わなければならないので大変でしたが、今はこの仕事が楽しいです。

気を付けていることは、ドライバーの仕事は、運ぶだけではありません。積み下ろしも作業の一部になります。私は「荷締め」に気を遣っています。荷締めがあまいと、お客様の荷物が不安定になり、しいては大事故につながる可能性もあります。妥協せず、手間を惜しまず、きちっと締めるように心がけています。

<就活中の皆様へメッセージ>
経験が浅くても安心して飛び込める

松永荷役は、働きやすくサポートが充実している職場です。私も、未経験から「トレーラーに乗りたい!」と言って入社してきました。
自分が周りからサポートしていただいているように、私もできる限りのサポートをしますし、他の従業員も会社をよくしたいと思っている方たちばかり。困ったことがあれば力になってくれますので、ドライバーを目指している人は安心して入社してきてほしいと思います。